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今年度のクルーズ船寄港の第1船として、「にっぽん丸」(21,903トン)が6月17日午前、360名ほどのお客様を乗せて沓形港に入港しました。
今回の「にっぽん丸」の寄港は、㈱PTSが主催する「にっぽん丸で航く 利尻・礼文クルーズ」で、翌18日早朝に出港するという沓形港に一夜停泊するスケジュールのクルーズでした。
また、この日は町内で、利尻町飲食店組合主催による「飲むべやはしご酒ドリンクラリー」が町内の飲食店を舞台に開催されました。にっぽん丸のお客様も参加し、終了後開催された抽選会では、ほろ酔い気分で抽選会に臨み、利尻こんぶなどの景品を獲得。楽しげに利尻の夜を満喫されていました。
にっぽん丸は翌朝、静かに次の寄港地である礼文島へ向け出航しました。
今回の「HANSEATIC」の寄港は、小樽港からサハリン州のコルサコフ港に向かう途中に寄港したもので、ドイツ人など約120名の乗客が利尻島を訪れました。
着岸後、地元の仙法志中学校3年生が乗客に対し、日本語を毛筆で書いたカードや歓迎の気持ちを込めた英語の手紙などのプレゼントを手渡し、英語でプレゼントの説明をした中学生に、乗客からは日本語で感謝の気持ちが述べられるなど、文化の交流をすることができました。
乗客は、沓形港ではフリーツアーだったため、それぞれが港周辺の散策などで、利尻島の自然を感じ、夕方、次の寄港地である稚内港に向け、出航しました。
次回の客船寄港は7月26日に読売旅行㈱のチャータークルーズ「ぱしふぃっくびいなす」が寄港し、翌27日に礼文島へ向け出港します。
大型客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,518トン)が、7月22日午前10時、沓形港に約450名の乗客を乗せて入港しました。
今回の「ぱしふぃっくびいなす」の寄港は、よみうりオーシャンクルーズがチャーターする「花の利尻・礼文5日間クルーズ」でした。
今回は、歓迎イベントなどは特に行いませんでしたが、乗客は接岸後バスに分乗し、利尻島観光へ出かけていきました。
また、岸壁近くの駐車場では、ぱしふぃっくびいなすをバックにしたビアガーデンを開催、多くの町民や乗客の方が来場され、クルーズ船を肴に楽しいひと時を過ごしていました。
昨年「クルーズ・オブ・ザ・イヤーグランプリ」に輝いた「にっぽん丸飛んでクルーズ北海道」が催行され、今年もここ利尻島沓形港に4回、あわせて約1,400人の乗客を乗せて寄港しました。
この「飛んでクルーズ」は、商船三井客船(株)とJTB北海道が共同企画した「フライ&クルーズ」で、今年で4年目を迎えました。
Aコース(8/28)の寄港日はあいにくの悪天候で予定より早めに出港しましたが、その他の日程は概ね天候もよく、にっぽん丸が接岸後、乗客は颯爽と利尻島周遊観光や礼文島観光に出かけました。
Dコース(9/12)は、今年最終寄港となり、今年一年の寄港に感謝し、出港時にブラスバンドと大漁旗での盛大な見送りの中、次の寄港地である網走港に向け、静かに出航していきました。
今年も予定されていた全日程が終了しました。
来年も、多くのクルーズ船がここ利尻島に訪れてくれることを願っています。